「そこで、イエスは答えて言われた。「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招いて、悔い改めさせるために来たのです。」」(31、32節)
イエス様が招かれるのは、正しい人ではなく、罪人だと言います。自分は大丈夫という人ではなく、問題を抱えている人を招いて、その思いを変えるために、イエス様は来られて、ご自身の 教会を建てられました。ですから、教会は完全な人の集まりではありません。それぞれ、様々な問題を抱えつつも、聖霊に内側から変えていただく場所です。私たちはイエス様が招かれている一人一人に尊敬をもって接する必要があります。神の目には一人一人は高価で尊いからです。もっとも大切なことは、まことの医者、イエス・キリストが必要という自覚です。
今日は今年最後の主の日。主を歓迎し、主に礼拝を捧げましょう!