「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者がひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。」(16-17節)
幼いころ、神様という存在は「バチ」を与える怖いものだと思っていました。そのためにいつも見張っている。失敗したらダメなんだ、と。けれども神様がこんな自分に目を留め、関心を持っておられ、愛して下さっていることを知った時に私の人生は変わりました。神様の愛は、いま、このデイリーデボーションを読んでおられるあなたにも、もちろん、注がれています。目を閉じで、神様の声に耳を傾けてみてください。あなたがここにいることを喜び、人生を導いて下さる方が、今日も共におられます。
「主よ。きょうも私の歩みを助けてください。」
祈りを持って一日を始めましょう。