「その翌日、モーセはあかしの天幕にはいって行った。すると見よ、レビの家のためのアロンの杖が芽をふき、つぼみを出し、花をつけ、アーモンドの実を結んでいた。」(8節)
16章でモーセとアロンのリーダーシップがチャレンジされます。
「でしゃばるのはいいかげんにしてほしい。お二人の説教はもうたくさんだ。たいした人物でもないくせに。おれたちだって、神様に選ばれた者じゃないか。神様はおれたちみんなの神様だ。お二人だけが特別に偉いのだろうか。そんなに威張りくさる権利がどこにあるんだっ。」(16:3LB)
今日の箇所で、神は、アロンが神から立てられた器である事の証明として、アロンの杖から、芽が出、つぼみをだし、花をつけ、アーモンドの実を結ばせました。神の民を導くために神が指導者を立てられます。誰が指導者になるべきか自分が一番よく知っていると傲慢にならずに、謙遜に歩むことができますように。今日は主の日。主を第一にしましょう。