「あなたがたは、自分たちの住む土地、すなわち、わたし自身がそのうちに宿る土地を汚してはならない。主であるわたしが、イスラエル人の真中に宿るからである。」(34節)
神はご自身が人々の真中に臨在するから、
「こんなことで汚したりしないよう、くれぐれも注意しなさい」(LB)
と言われました。教会もイエス様が真中にご臨在されている所です。ですから、私たちは不満や批判をぶつけ合って、キリストの教会を汚さないように気をつけることが大切です。
「互いに忍び合い、だれかがほかの人に不満を抱くことがあっても、互いに赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたもそうしなさい。」(コロサイ3:13)
初代教会の時代から、不満を抱くようなことがあったのだと思います。しかし、イエス様のゆえに赦し合うことが求められています。
「何よりも大切なことは、愛にあふれて生きることです。」(同14節LB)