「どうか、彼らの心がこのようであって、いつまでも、わたしを恐れ、わたしのすべての命令を守るように。そうして、彼らも、その子孫も、永久にしあわせになるように。」(29節)
神の願いは、人々が神を恐れ神のすべての命令を守ることによって、永久にしあわせになることでした。しかし、残念ながら人は不信仰のゆえに神に背を向け、神は与えようとしていた祝福を与えることができなくなってしまいました。イエスもがイスラエルの人々に対して嘆かれ、言いました。
「ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。」(マタイ22:37)
神は私たちを愛しているので祝福したいのです。しかし、神のもとに来なければ、その祝福を体験することはできません。まず、主日礼拝を大切にしましょう。