申命記 16章

「あなたの神、主のために七週の祭りを行ない、あなたの神、主が賜わる祝福に応じ、進んでささげるささげ物をあなたの手でささげなさい。」(10節)

「七週の祭り」とは、ペンテコステの祭り(五旬節)のことです。この日、聖霊なる神が臨み、初代教会が誕生しました。進んでささげるささげ物を自発的に捧げる祭りの時に聖霊なる神が臨まれたということは興味深いことだと思います。神は私たちに受動的な信仰姿勢ではなく、能動的な信仰姿勢をもつようにチャレンジされているのだと思います。私たちが積極的に進んで主を求めて祈りをささげて行く時に、主が臨んでくださるという世界があるということだと思います。ペンテコステの日、百二十名ほどの人たちが集まって、祈っていました。(使徒1:15参照)進んで主に礼拝を捧げる人たちが百二十名ほど教会に集まるならば、この日本にもリバイバルが起こるのではないでしょうか?今日は主の日。共に主に捧げましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です