申命記 18章

「ただし、わたしが告げよと命じていないことを、不遜にもわたしの名によって告げたり、あるいは、ほかの神々の名によって告げたりする預言者があるなら、その預言者は死ななければならない。」(20節)

神に対する聖なる恐れをもつ必要があります。

私たちは軽々しく

「主はこう言われる」

と言うべきではありません。預言者と呼ばれた人でも、神が命じていないことを神が命じたと言うならば、それは死に値すると言います。22節をみると、預言者は一〇〇パーセント当たらなければ死罪にあたります。九〇%でもいけないと。ですから、もし、主が語られていると感じたら、

「主がこうおっしゃっているように感じるのですが、吟味してください」

と言うべきです。聖書のみことばに矛盾したことを、神は語られることはありません。私たちは聖書をしっかりと読み、学ぶ必要があります。聖書を通して神は今も語られるからです。

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