「ペテロがなおもこれらのことばを話し続けているとき、みことばに耳を傾けていたすべての人々に、聖霊がお下りになった。」(44節)
使徒ペテロは、自分が見た幻とユダヤ人ではないコルネリオの話を聞いて悟りました。ペテロは言います。
「これで私は、はっきりわかりました。神はかたよったことをなさらず、どの国の人であっても、神を恐れかしこみ、正義を行なう人なら、神に受け入れられるのです。」(34,35節)
そして、そのことを証明するかのごとく、聖霊が、ペテロが話し続けている時に、そこにいた一人一人にお下りになりました。
「彼らが異言を話し、神を賛美するのを聞いたからである。」(46節)
聖霊は、今も、神のみことばに真剣に耳を傾ける、神を礼拝するすべての人の上にお下りになります。
今日は、ペンテコステの日。共に聖霊なる神様を待ち望みましょう。
※ 本日は、ペンテコステ(聖霊降臨日)! 本日の第3礼拝は、午後15時からの鶴見の合同聖会に合流するため、お休みです。