「行け。そして、あなたがたが選んだ神々に叫べ。あなたがたの苦難の時には、彼らが救うがよい。」(14節)
チャック・スミス師は、この箇所に関してこんなコメントをしています。
「人々は、どんな神に仕えていても、すべての道は天国に通じると言います。しかしそれは間違っています。問題や助けが必要な時に、それは本当に大きな違いがあります。」
聖書にこういう箇所もあります。
「神様は私たちの隠れ家、また力、そして苦難にあえぐ時の確実な助けです。」(詩46:1LB)
父、子、聖霊の三位一体なる聖書の神は今生きて働かれている神です。私たちの祈り、叫びを聞いて御業をなしてくださる神です。苦難の時の確実な助けです。主から『しかし、あなたがたはわたしを捨てて、ほかの神々に仕えた。だから、わたしはこれ以上あなたがたを救わない。』(13節)と言われないように、日々主だけに、仕えていけますように。