「主はベテ・シェメシュの人たちを打たれた。主の箱の中を見たからである。そのとき主は、その民五万七十人を打たれた。主が民を激しく打たれたので、民は喪に服した。」(19節)
ベテ・シェメシュの人たちは、神の箱が返って来たのを見て喜びました。(12節)そして、いけにえも捧げました。しかし、聖書が禁じることをしてしまい、主に打たれてしまいます。聖書を学ばないことが、大変な過ちに導く可能性があります。どんなに素晴らしい体験をしても、聖書を学ばなかったために、とんでもない過ちを知らずに犯してしまうことがあり得ます。私たちは聖書の民となるべく、聖書を読むことができる環境にあります。聖書が教えることは、罪ある人間が、そのまま神に近づくことは許されることではないということです。ですから今も、人は私たちの大祭司であるイエス・キリストを通してでなければ神に近づくことはできません。
※ 明日のSSCの第三礼拝(18時)は、月、火と湘南国際村でもたれるTPKFイースト・フェローシップ・デイに合流するためお休みです。