「日に日に、人々がダビデを助けるため彼のもとに来て、ついに神の陣営のような大陣営となった。」(22節)
ダビデが人を集めたということではありませんが、彼のもとに人が集まってきたと言います。初代教会も同じ現象が起こりました。
「神を賛美していたので、民衆全体から好意を寄せられた。こうして、主は救われる人々を日々仲間に加え一つにされたのである。」(使徒2:47新共同訳)
第一に、神が人を集められるということだと思います。
第二に、「神を賛美していたので」とあるように、神を賛美する人の周りに、人は集まってくるというメッセージもあると思います。ダビデも、詩篇の作者としても有名なように、神を賛美する人でした。どんな状況でも神を賛美することを選ぶならば、日に日に、人々が私たちを助けるために私たちのもとに来るのではないでしょうか。
今日は主の日。主に心からの賛美と礼拝を捧げましょう。