2歴代誌 14章

「アサはその神、主に叫び求めて言った。 『主よ。力の強い者を助けるのも、力のない者を助けるのも、あなたにあっては変わりはありません。私たちの神、主よ。私たちを助けてください。私たちはあなたに拠り頼み、御名によってこの大軍に当たります。主よ。あなたは私たちの神です。人間にすぎない者に、あなたに並ぶようなことはできないようにしてください。』」(11節)

無限に1を足しても、無限に100を足しても変わりはありません。私たちの神は無限の神なので、力の強い者を助けるのも、力のない者を助けるのも変わりはありません。大事なのは私たちが無限の神に拠り頼み、そのみ名によって歩んでいくかどうかということです。ですから使徒パウロはこう言いました。

「神様が味方なら、だれが私たちに敵対できるでしょうか。」(ローマ8:31LB)

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