「彼らは心を尽くして誓いを立て、ただ一筋に喜んで主を慕い求め、主は彼らにご自身を示されたからである。主は周囲の者から守って彼らに安息を与えられた。」(15節)
LBでは、
「神様を慕い求め、ついに神様と出会うことができたので」
と訳しています。聖書が私たちに教えていることは、私たちが神様を心から求めるならば、私たちは神様に出会うことができるということです。賛美の中で、祈りの中で、また、神のみことばである聖書を読む中で、私たちは生ける神、イエス・キリストと出会うことができます。
「ただ一筋に喜んで主を慕い求め、主は彼らにご自身を示された」。
新約聖書にもこう書あります。
「神様のもとに来ようとする人はだれでも、神の存在と、熱心に神様を求めれば必ず報いられることとを、信じなければなりません。」(ヘブル11:6LB)
主を慕い求めるならば、主はご自身を示されます。