「ヒゼキヤは、使者の手からその手紙を受け取り、それを読み、主の宮に上って行って、それを主の前に広げた。ヒゼキヤは主の前で祈って言った。『ケルビムの上に座しておられるイスラエルの神、主よ。ただ、あなただけが、地のすべての王国の神です。あなたが天と地を造られました。」(14、15節)
エルサレムはアッシリヤの軍勢に囲まれ、ヒゼキヤ王は行き詰まっていました。彼らはヒゼキヤ王に言いました。「ユダの王ヒゼキヤにこう伝えよ。『おまえの信頼するおまえの神にごまかされるな。おまえは、エルサレムはアッシリヤの王の手に渡されないと言っている。おまえは、アッシリヤの王たちがすべての国々にしたこと、それらを絶滅させたことを聞いている。それでも、おまえは救い出されるというのか。」ヒゼキヤ王は、問題を神様の前に持っていきました。そして神様は、預言者イザヤを通して彼に語り、実際、彼らを守られました。聖書の神は今生きて働かれ、祈りに答えられます。