詩篇 109篇

「彼らはのろいましょう。しかし、あなたは祝福してくださいます。」(28節)

呪われても神の民は心配する必要はありません。神がそれを上回る祝福をしてくださるからです。LBはこう訳しています。

「彼らは、のろいたいだけのろえばよいのです。あなたの祝福さえあれば、私は何も気にしません。私を亡き者にしようとする彼らの努力は水の泡となり、私は喜びながら出歩けるようになります。」

ですから私たちが最も必要としているのは神の祝福です。詩篇133篇には、兄弟姉妹たちが一つとなって共に集まるその所に祝福が命じられるとあります。ペンテコステの日も、信徒たちが一つとなって集っている所に聖霊が臨まれました。週の初めの日(日曜日)に、イエス・キリストの御名によって一つとなって神を礼拝することは、私たちが考える以上に意味があります。日々の生活の中で呪われていると思うほどのことがあります。しかし、共に礼拝を捧げる中で神が祝福します。今日は主の日です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です