「彼らに主の名をほめたたえさせよ。主の御名だけがあがめられ、その威光は地と天の上にあるからだ。」(13節)
主をほめたたえることは、実は、私たちに命じられていることでもあります。私たちは主を賛美するために存在しています。ですから、主を賛美することを通して、私たちは満たされます。主の御名だけがあがめられることが大切です。主だけがすべての賛美を受けるにふさわしいお方です。教会は、主の御名を何よりも高くするために存在しています。教会の主人公は主であるイエス・キリストです。栄光は主のものです。教会ではいつも、イエス様の素晴らしさが語られるべきです。イエス様以外の誰かがほめたたえられていたら、教会は反省する必要があります。礼拝の時間が終わったとき、「主は素晴らしい!イエス様、感謝します。」と思わず口から出てしまうのが教会のあるべき姿です。