「わたしは、あなたのそむきの罪を雲のように、あなたの罪をかすみのようにぬぐい去った。わたしに帰れ。わたしは、あなたを贖ったからだ。」(22節)
44章の前半は、
「偶像を造り、それを神にするとはなんと浅はかな者でしょう。そんな者たちの希望はむなしい夢にすぎません。」(9節LB)
とあるように、人が手で作った命もない偶像を礼拝することがどれほどむなしく、愚かなことかということが記されています。
「これはただの木切れではないか。…その残りが神ということがありえるだろうか。木切れにひれ伏すなど、ばかげている。」(19節LB)
私たちを造られた神はこの世界のすべてを創造されたお方です。このお方は言われます。
「さあ、わたしのもとに帰ってきなさい。あなたを自由にする代価は支払いずみだ。」(LB)
今日は主の日。主のもとに帰り、礼拝を捧げましょう。