「耳を傾け、わたしのところに出て来い。聞け。そうすれば、あなたがたは生きる。わたしはあなたがたととこしえの契約、ダビデへの変わらない愛の契約を結ぶ。」(3節)
神は私たちを招いておられる神です。LBではこう訳しています。
「わたしのところへ来て、耳を傾けてよく聞くのだ。あなたがたは立つか倒れるのかの瀬戸際なのだ。わたしはあなたがたと永遠の契約を結び、ダビデ王を愛したように、今も変わらず、あなたがたを愛したい。」
神は私たちを用いてこの世界にご自身の栄光を現わそうとされています。しかし、そのためには、主のところへ来て、耳を傾けて、よく聞く必要があると言います。使徒パウロもこのように言っています。
「信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。」(ローマ10:17)
生きた信仰生活は、日々、神の御言葉に耳を傾けることから始まります。