「主は人のいないのを見、とりなす者のいないのに驚かれた。そこで、ご自分の御腕で救いをもたらし、ご自分の義を、ご自分のささえとされた。」(16節)
預言者は言いました。
「主はその御目をもって、あまねく全地を見渡し、その心がご自分と全く一つになっている人々に御力をあらわしてくださるのです。」(Ⅱ歴代誌16:9)
しかし、今日の箇所を見ると、イスラエルの国のためにとりなしの祈りの手を挙げる人を神は見つけることができなかったと言います。神は今もとりなしの祈りの手を挙げる人を探しています。神は日本の国のためにとりなしの祈りの手を挙げる人を探しています。教会はとりなしの祈りの手を挙げる人を必要としています。先日、こんなツイートがありました。
「イエスを知ることが出来るように祈ることは、私たちができる最も力あることの一つ。誰かのために祈ることは彼らの人生に変革をもたらす。」
五人の友人の名を挙げて毎日祈ってみませんか?