エレミヤ 25章

「アモンの子、ユダの王ヨシヤの第十三年から今日まで、この二十三年間、私に主のことばがあり、私はあなたがたに絶えず、しきりに語りかけたのに、あなたがたは聞かなかった。また、主はあなたがたに、主のしもべである預言者たちを早くからたびたび送ったのに、あなたがたは聞かず、聞こうと耳を傾けることもなかった。」(3‐4節)

ユダの人々の問題は、神のことばを聞こうとしなかったところにありました。

「神は何度も、ご自分の預言者を遣わしたのに、あなたがたは耳をふさぎました。」(4節LB)

神が沈黙しているのではなく、私たちが耳をふさいでいるという可能性があります。それは、自分が聞きたいと思うような内容ではないからかもしれません。使徒パウロもこのように警告しています。

「人々が真理のことばを耳ざわりだと敬遠し、自分につごうの良い話をする教師を求めて歩き回る時代が来るからです。」(2テモテ4:3LB)

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