ホセア 7章

「イスラエルの高慢はその顔に現われ、彼らは、彼らの神、主に立ち返らず、こうなっても、主を尋ね求めない。」(10節)

厳しい言葉ですが、私たちは心に留める必要がある言葉だと思います。私たちはいつも、へりくだって、神に立ち返る必要があります。私たちの人生に起こる問題は、神を求める機会となります。ですから、問題の中で祈りに導かれないなら、その問題も意味のないものとなってしまいます。メッセージ訳では、

「すべてのしるしにも関わらず、神を無視している」

とあります。いかがでしょうか。神を無視していないでしょうか。こういう賛美があります。

「私はあなたが必要です。主よ。あなたが必要です。自分の力だけで、この人生をやりきることはできません。」

へりくだり、心から、「主よ、あなたが必要です」と求めることができますように。

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