「あなたがたは正義の種を蒔き、誠実の実を刈り入れよ。あなたがたは耕地を開拓せよ。今が、主を求める時だ。ついに、主は来て、正義をあなたがたに注がれる。」(12節)
義の種を蒔くならば、真実の実を刈り取ると聖書は言います。イスラエルの問題は神以外のものを神として拝んでいたことでした。ですから、天地万物を造られた創造主なる神を神と認めることから始めなさいと言うのです。そうするならば、神の真実を体験すると言われます。そして、「今がその時だ」と言います。主を求めるのに早すぎることも、遅すぎることもありません。使徒パウロもこのように言っています。
「神は言われます。『わたしは、恵みの時にあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。』確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。」(2コリント6:2)
主は確かに来られます。