「そのあかしとは、神が私たちに永遠のいのちを与えられたということ、そしてこのいのちが御子のうちにあるということです。御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。」(11,12節)
これほど簡潔で明確なことばはないと思います。LBではこう訳しています。
「神の言われたこととは、神が私たちに永遠のいのちを与えてくださったこと、そして、永遠のいのちが神の御子のうちにあるということです。そういうわけで、神の子を信じる人にはいのちがあり、信じない人にはいのちがないのです。」
「すべての道が神に通じる」と言う人がいます。「誠実であれば、神は受け入れてくださるはずだ」と言う人がいます。しかし、誰がなんと言おうと、神が言われたことは、イエス・キリストを信じることなく永遠のいのちはありません。ですから私たちはイエス・キリストを宣べ伝える必要があります。