「またこう言われた。「アバ、父よ。あなたにおできにならないことはありません。どうぞ、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの願うことではなく、あなたのみこころのままを、なさってください。」」(36節)
神はあなたの悲しみを慰めたいと願っておられます。あなたがもうこれ以上進めないと感じる時、あなたを支え、強めたいと願っておられます。あなたが痛み、悲しみ、恐れる時、イエス様がゲッセマネの園で祈ったように祈りましょう。
「あなたのみこころのままを、なさってください。」
イエス様は言われました。
「苦しみたくありませんが、あなたが私にとっての最善が何であるかを知っていると信じています。」
苦しみと悲しみの中で、イエス様は神に痛みと苦しみをささげ、神のみこころに委ねました。神は苦難も含めてあなたが人生のすべてを神に信頼することを願われています。