「私たちの神よ。あなたはこの地の住民をあなたの民イスラエルの前から追い払い、これをとこしえにあなたの友アブラハムのすえに賜わったのではありませんか。彼らはそこに住み、あなたのため、御名のために、そこに聖所を建てて言いました。『もし、剣、さばき、疫病、ききんなどのわざわいが私たちに襲うようなことがあれば、私たちはこの宮の前、すなわち、あなたの御前に立って――あなたの御名はこの宮にあるからです。――私たちの苦難の中から、あなたに呼ばわります。そのときには、あなたは聞いてお救いくださいます。』」(7-9節)
問題があなたをおじけづけさせないようにしましょう。むしろ、祈りに導かれるようにしましょう。祈りはいつも、あなたの最初の選択であって、最後の頼みの綱ではありません。まず、神がどんなに偉大な方かを思い出すことによって始めましょう。そして、神が何をされたか、神の約束を思い出しましょう。