「「私は罪を犯した。罪のない人の血を売ったりして。」と言った。しかし、彼らは、「私たちの知ったことか。自分で始末することだ。」と言った。」(27:4)
イスカリオテのユダは、イエス様を裏切ったことを後悔しました。しかし、後悔先に立たず。祭司長、長老たちは、ただ冷たく、「自分で始末することだ」と言います。悪魔はまさにそのような存在です。人を誘惑し、誘惑に負けた人を冷たく自分で始末するように突き放します。しかし、神はこう言われます。
「わたしは誓って言う。―神である主の御告げ。―わたしは決して悪者の死を喜ばない。かえって、悪者がその態度を悔い改めて、生きることを喜ぶ。悔い改めよ。悪の道から立ち返れ。イスラエルの家よ。なぜ、あなたがたは死のうとするのか。」(エゼキエル33:11)
悔い改めて主に立ち返るならば、誰の人生にも希望はあります。
今日は主の日。共に、主に礼拝を捧げましょう!