ルカ 8:1-18

「また、悪霊や病気を直していただいた女たち、すなわち、七つの悪霊を追い出していただいたマグダラの女と呼ばれるマリヤ、ヘロデの執事クーザの妻ヨハンナ、スザンナ、そのほか自分の財産をもって彼らに仕えている大ぜいの女たちもいっしょであった。」(8:2,3)

イエス様は十二人の男たちとだけ行動していたわけではありません。彼らを世話した女性たちも一緒でした。その女性たちは、暗い過去をもった人もいれば、明るい過去をもった人もいました。育ちも違いました。彼女たちは無報酬でしたが、献身的に支えました。彼女たちの共通点は、イエス・キリストに愛され、受け入れられ、赦されたことに感謝していたということです。自分がイエス・キリストに愛され、受け入れられ、赦されていることを感謝しているならば、他者を愛し、受け入れ、赦す人生に生きるようになっていきます。

今日は受難日。イエス様の十字架の御業を覚えたいと思います。

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