「あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので聖書を調べています。その聖書が、わたしについて証言しているのです。それなのに、あなたがたは、いのちを得るためにわたしのもとに来ようとはしません。」(39‐40節)
どんなに聖書を勉強しても、イエス様のもとに行かなければ本当の意味するところを知ることはできません。しかし、多くの聖書学者は、信仰を除外し、学問としてのみ研究しようとします。イエス様について証言している聖書を、イエス様抜きに理解しようとしても、理解することができないことは明らかです。聖書のみことばは、イエス・キリストのもとに来るために記されているのですから、イエス・キリストのもとに行かなければ、聖書が意味していることが分かるはずがありません。へりくだり、祈りつつ、イエス様のもとにいくことから、すべては始まります。