「もしあなたがたの互いの間に愛があるなら、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるのです。」(34節)
キリスト教会がこの世界で認知されるとするならば、それは愛だとイエス様は言われました。愛し合うことが、一番の伝道となると言われました。愛とはなんでしょうか?聖書は言います。
「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。愛は決して絶えることがありません。」(1コリント13:4-8)
愛を実践することを選ぶことはイエス様の戒めであることを忘れてはいけません。
「あなたがたに新しい戒めを与えましょう。あなたがたは互いに愛し合いなさい。」(34節)