「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。」(19:9)
パウロがイエス・キリストを伝える所はどこでも人々は反対しました。彼は打たれ、牢に入れられ、石打にされました。彼は
「弱々しく、おずおずと、震えおののきながら」(Ⅱコリント2:3LB)
コリントに行きました。そんな彼にイエス様は語られました。
「恐れないで語り続けなさい。わたしがあなたとともにいるのだ。」
恐れへの処方箋は、神の臨在の認識です。イエス様が共にいるという事実を認識する時、私たちはもう一度立ち上がることができます。主は言われます。
「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。」(イザヤ41:10)