使徒 26:24-27:12

「しかし百人隊長は、パウロのことばよりも、航海士や船長のほうを信用した。」(27:11)

素人のパウロの言葉よりも、航海士や船長のことばを信用するのは一般常識だと思います。しかし、この後、パウロはこう言うことになります。

「皆さん。あなたがたは私の忠告を聞き入れて、クレテを出帆しなかったら、こんな危害や損失をこうむらなくて済んだのです。」(21節)

パウロにしてみれば、「だから言ったのに…」というところだったと思います。私たちは、どのぐらい神のことばを信用しているでしょうか?専門家のことばよりも、一般常識よりも、神のことばを信用していると言えるでしょうか?日々、聖書を開き、神のみことばに耳を傾けているのは、神のみことばを信用しているからだと思います。

今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です