「そして、神は教会の中で人々を次のように任命されました。すなわち、第一に使徒、次に預言者、次に教師、それから奇蹟を行なう者、それからいやしの賜物を持つ者、助ける者、治める者、異言を語る者などです。」(12:28)
神が教会の中に様々な賜物を持つ人々を備えられました。一人がすべての賜物を持つことはありません。それぞれが与えられた賜物を行使することによって教会は機能します。しかし、
「さらにまさる道」(31節)
があると言います。それは
「愛」。
「愛がないなら、何の値うちもありません。」(2節)
と言います。愛とは何でしょうか。
「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。」(13:4-7)
今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう!