「ただ私たちが貧しい人たちをいつも顧みるようにとのことでしたが、そのことなら私も大いに努めて来たところです。」(2:10)
日本では、字を読めない人も電気を使えない人もほぼ0%ですが、たとえば、バングラデシュでは、字を読めない人は41%、電気を使えない人は40%います。毎日食事を食べることが普通ではない国の人たちがいます。また、聖書にはこのように記されています。
「貧しい者が国のうちから絶えることはないであろうから、私はあなたに命じて言う。「国のうちにいるあなたの兄弟の悩んでいる者と貧しい者に、必ずあなたの手を開かなければならない。」」(申命記15:11)
「貧しい人たちを援助することをいつも忘れないように」(LB)
と、聖書は私たちに訴えています。