1ペテロ 4:1-19

「万物の終わりが近づきました。ですから、祈りのために、心を整え身を慎みなさい。」(4:7)

聖書が書かれた時代よりも、私たちは終わりに近い時代に生きています。ですから、私たちはますます「分別を持ち、身を慎んで祈り」(LB)に励む姿勢が求められています。祈りのために、「分別をもつこと」と「身を慎むこと」が求められていることは興味深いと思います。特に「身を慎む」と訳された単語は、「正気でいる、しらふでいる、節制している」という意味があります。私たちの周りには、祈りを妨げるたくさんの誘惑があります。祈りの時間を確保するよりも、他の何かに時間を奪われてはいないでしょうか?イエス様の再臨がいつあってもおかしくない今、私たちは真剣に考える必要があります。「何よりもまず、互いに熱心に愛し合いなさい。愛は多くの罪をおおうからです。」(8節)
今日は主の日。神の国と神の義を第一にして、共に主に礼拝を捧げましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です