「そのあかしとは、神が私たちに永遠のいのちを与えられたということ、そしてこのいのちが御子のうちにあるということです。御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。」(5:11,12)
これほど明確な文章はないと思います。LBではこう訳しています。
「神の言われたこととは、神が私たちに永遠のいのちを与えてくださったこと、そして、永遠のいのちが神の御子のうちにあるということです。そういうわけで、神の子を信じる人にはいのちがあり、信じない人にはいのちがないのです。」
ある人は「すべての道が神に通じる」と言います。ある人は「誠実であれば、神は受け入れてくださるはずだ」と言います。しかし、聖書は明確に、イエス・キリストを信じることなく永遠のいのちはないと言います。ですから私たちはイエス・キリストを明確に宣べ伝えていく必要があります。