「なぜなら、あなたには少しばかりの力があって、わたしのことばを守り、わたしの名を否まなかったからである。」(3:8)
神は私たちが「少しばかりの力」しかないことをご存じです。神は私たちの力のなさを咎め立てているわけではありません。その「少しばかりの力」をどこに向けるかに関心をもっておられます。私たちは「少しばかりの力」を神のことばを守ることに注ぐ必要があります。何があってもイエス・キリストの御名によって生きることに注ぐ必要があります。そうするならば、イエス様が目の前の門を開いてくださいます。そして、イエス様が開かれたら誰も閉じることはできません。