黙示録 4:1-11

「この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その回りも内側も目で満ちていた。彼らは、昼も夜も絶え間なく叫び続けた。「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな。神であられる主、万物の支配者、昔いまし、常にいまし、後に来られる方。」」(4:8)

イザヤ書にも似たような場面が出てきます。

「ウジヤ王が死んだ年に、私は、高くあげられた王座に座しておられる主を見た。そのすそは神殿に満ち、セラフィムがその上に立っていた。彼らはそれぞれ六つの翼があり、おのおのその二つで顔をおおい、二つで両足をおおい、二つで飛んでおり、互いに呼びかわして言っていた。「聖なる、聖なる、聖なる、万軍の主。その栄光は全地に満つ。」」(6:1-3)

昔も、今も、これからも変わることはありません。万物の創造者であり支配者である神は御座に座しておられます。このお方は、「聖なる、聖なる、聖なる、」と三度繰り返されているように、三位一体なる神です。

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