黙示録 7:1-17

「なぜなら、御座の正面におられる小羊が、彼らの牧者となり、いのちの水の泉に導いてくださるからです。また、神は彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださるのです。」(7:17)

「小羊」は、イエス様を指しています。新改訳二〇一七ではこう訳しています。

「御座の中央におられる子羊が彼らを牧し、いのちの水の泉に導かれる。また、神は彼らの目から涙をことごとくぬぐい取ってくださる。」

生ける神、イエス・キリストは、私たちの羊飼いとなって私たちを養い、導き、慰めてくださる。これは旧約聖書エゼキエル書に出てくる神の約束の成就です。

「わたしがわたしの羊を飼い、わたしが彼らをいこわせる。」(34:15)

人間は真の牧者にはなりえません。人間はいつも一緒にいることはできないし、限界があるからです。しかし、イエス・キリストが牧者ならば乏しいことはありません。
今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう!

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