新年を迎え、新しい歩みが始まりました。当教会でも来月にはいよいよ入試という学生も多く、神様の最善の導きをと祈らされる日々でもあります。
今朝、ヘブル人への手紙十一章から十二章をデボーションで開き、『信仰』について改めて考えさせられました。特に
『信仰によって私たちは、この世界が神のことばで造られたことを悟り、』
という御言葉。そして
『信仰の創始者であり完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。』
という御言葉。納得できるからでも、理解できるからでもなく、聖書に登場する主の御心に生きた人々は
『信仰によって歩んだ』
というたった一つの共通点でむすばれているのです。信仰が必要な決断をあなたはしていますか。それとも人間的な考えの中だけで進めようとしていますか。それこそが信仰成長のための大きな分かれ道だと思います。私たちクリスチャンがとるべき選択は明確です。今年はそんなチャレンジを受け、主に信頼して一歩踏み出すアドベンチャーな一年になることを期待しています!まずは、わたしから、ですね。 (小山晶子牧師婦人)