「王は言った。「あれは自分の家に引きこもっていなければならない。私の顔を見ることはならぬ。」それでアブシャロムは家に引きこもり、王の顔を見なかった。」(14:24)
ダビデ王は、アムノン王子を殺したアブシャロム王子を赦すことができませんでした。エルサレムに戻ってくることを許可したものの、顔は見たくないと、親子の関係を修復することを願いませんでした。その結果、この後、アブシャロム王子の謀反が起こります。ちいろば先生こと榎本師はこう言います。
「神による和解でなければそこからは真実の交わりは回復されるものではない。」
残念ながら、ダビデ王もアブシャロム王子も神の御前に悔い改めたとはありません。本当の和解はただ、イエス・キリストから来ます。聖霊の力を求める必要があります。
今日は主の日。ペンテコステの日。共に主に礼拝を捧げましょう!