アマゾンのタイムセールのおかげで念願のLEDライト付卓上鏡を手に入れました。コンサートの控室などに時々いわゆる「女優鏡」があり、まぶしいほどのライトは、目が悪い私にとっては大変ありがたい存在でしたので、わくわくしながらさっそく梱包をほどいて電池をセットし、ライトをつけてみました。隅々まで照らされた自分の顔を見てびっくり。あそこにもここにもしみが、、、しわが、、、歳を重ねていることはわかっていましたが、思った以上の現実にのけぞりそうになりました!見なければよかった、、、そんな思いが心をかすめていきましたが、とにかく現実を直視しなければとローションの量を増やして塗り込みながら抵抗を試みる日々です。でもこの身体は一時的なもの、やがて天の御国で栄光の身体になるときにはシミもしわもない、と聖書に書いてあります。なんとすばらしい約束でしょう。みんなシミもしわもない姿ってどんなだろう?そんなことを考えてしまいました。やがて来るその日を、楽しみにしながら歩むきょうこの頃です。
(小山晶子牧師婦人)