2列王記 1:1-2:25

「渡り終わると、エリヤはエリシャに言った。「私はあなたのために何をしようか。私があなたのところから取り去られる前に、求めなさい。」すると、エリシャは、「では、あなたの霊の、二つの分け前が私のものになりますように。」と言った。」(2:9)

預言者エリヤは、彼から離れずに従い続けた後継者のエリシャに、何でも「求めなさい」と言いました。もし、自分がエリシャの立場だったら、何を求めるでしょうか?エリシャが求めたのは

「エリヤのいのちが、自分の人生に繰り返されること」(メッセージ訳)

でした。エリシャは、エリヤのような人生を歩みたかったのです。それはエリヤがそうであったように、自分も聖霊の力で満たされて生きたいという祈りでした。信仰の先輩である神の器に注がれていた油注ぎの分け前を謙遜に求めて、祈ってもらう(按手を求める)姿勢に、神は必ず答えられます。今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう!

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