11月号のちから誌より一年間の予定で聖書と考古学というテーマで小さな連載をすることになりました。「好き」ということ以外、知識も情報量も乏しい私がどの面下げてとの思いはありますが、大好きな考古学の魅力をできる限りお伝えできればと思いますし、何よりも考古学を学ぶことで聖書が今よりも立体的に読めるようになる一助となれればとの思いです。お祈りいただければ幸いです。
イスラエルで学んだ夏からまるまる25年の月日が流れてしまいました。行った場所の記憶や学んだことがこぼれてしまわないように、忘れないようにと情報をアップデートしながら過ごしてはいますが、そろそろ限界です。きょうの第3礼拝では、イスラエル帰還したユダヤ人を助けるBFP(ブリッジズ・フォー・ピース)で働いておられる梶山兄が証メッセージをして下さいます。「いま」のイスラエルの様子を聞ける貴重な機会ですので皆さん是非是非ご参加ください!近い将来、かの地を踏みしめることができるようにとの思いはマグマのように熱くなっています。(小山晶子牧師人)