先週三日間をかけて教会の屋根裏を含む倉庫の大掃除をしました。こちらに引っ越してきて早17年。古いものが出るわ出るわで初日はどうなることかと思いましたが、新實伝道師と小山牧師、次男と健爾兄という片付け5レンジャーで黙々と作業は進められ、普段は見えない場所ではありますがとてもすっきり、きれいな状態になったと思います。それにしても暑かった!特に屋根裏の収納庫は換気扇が壊れている中でエアコンもなく、人生でこんなに汗をかいたことがかつてあっただろうかと思うほどでした。神様の宮である教会をきれいにするのは大変ではありましたが同時に感謝な時間でもありました。古いものを見つけるたびに、このようなプロセスを経て、主が私たちをここまで運んできてくださったのだということを確認することも出来ました。この教会にも苦しいこと、辛いこと、涙することが多々ありましたがその一つ一つの出来事の中に確かに神様はともにおられて、励まし、なぐさめ、力づけてくださったことを改めて思い返す機会ともなりました。 (小山晶子牧師人)