ちょっと「谷」な感じ

単ペン大会が無事終わり、その後のもろもろの行事も終わり、気づけばもう八月も終わり。来週の日曜日から9月ですね。我が家では、長男も次男も人生の大きな岐路に立っているという現状に加え、教会が直面している厳しい状況に時々心がつぶれてしまいそうになります。ゆだねてもゆだねても、すぐに取り戻してしまう心配事。心配したってしょうがないじゃん、と言い聞かせつつ、繰り返し神様に委ねるという作業。海に浮かぶ木の葉のように翻弄される自分の気持ちに情けなくもなります。いま、私に必要なのは「主の御業を思い起こすこと」だと思います。どれほどの助けの中で、恵みの中で生かされてきたか。どれほどの困難を神様は乗り越えさせてくださったか。一つ一つを丁寧に思い返す時間が必要だと感じています。ちょっと「谷」な感じになっているわたしの心。みなさんはいかがですか?もし同じようなところを通っていると感じる方がいるなら、一緒に神様の恵みを思い起こしてみませんか。
(小山晶子牧師人)

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