「主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行ない、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。」(6:8)
何が良いことで何を神が求めておられるか。
1.公義を行うこと。
神は義なる神ですから、私たちが不正をすることを望まれません。
2.誠実を愛すること。
「誠実」は英語で「信仰が満たされる」(faith-ful)と書きます。「信仰に生きること」と「誠実に生きる」ことはコインの裏表です。
3.へりくだって神と共に歩むこと。
もっとも、神の方がへりくだり、人となり、私たちと共に歩んでくださいました。神の御子、キリストの十字架のゆえに、キリストを信じる者は、生ける神と共に人生を歩むことができます。自分の力で何でもできると傲慢にならず、へりくだって神と共に歩むことができますように。
今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう!