「すると、ホシャヤの子アザルヤと、カレアハの子ヨハナンと、高ぶった人たちはみな、エレミヤに告げて言った。「あなたは偽りを語っている。私たちの神、主は『エジプトに行って寄留してはならない。』と言わせるために、あなたを遣わされたのではない。」(43:2)
人々がエレミヤの言葉を聞けなかった理由は、エレミヤが預言者であることを認めていなかったからです。彼らは自分たちが思うように語らないエレミヤに、偽りのことばを語っていると言いました。使徒パウロはこんなことを言っています。
「あなたがたが、私たちから聞いた神のことばを受けたとき、それを人間のことばとしてではなく、事実そのとおり神のことばとして受け入れてくれたからです。この神のことばは、信じているあなたがたのうちに働いています。」(1テサロニケ2:13新改訳二〇一七)
礼拝説教をそのように受け入れることができますように。
今日は、主の日。共に、礼拝を捧げましょう。