「主の前にはいって来るとき、北の門を通って礼拝に来る者は南の門を通って出て行き、南の門を通ってはいって来る者は北の門を通って出て行かなければならない。自分のはいって来た門を通って帰ってはならない。その反対側から出て行かなければならない。」(46:9)
「はいってきた道と、出て行く道とは違うのである。帰るときは、来たときとは違う道から帰ることである。礼拝することは神に出会うことであるから、人生観や、世界観が変わってこなければならない。神によって変えられるのである。」(榎本保郎師)
つまり、礼拝するとは、キリストに出会うことであり、来た時と帰る時は変えられるものだというのです。
「しかし、だれでも罪に背を向け、主のほうに向く時、その覆いは取り除かれます。」
「そして、主の御霊が私たちのうちで働いてくださるにつれ、私たちはますます主に似た者にされていくのです。」(Ⅱコリ3:16,18LB)
今日は主の日。共に礼拝を捧げましょう。