「この川が流れて行く所はどこででも、そこに群がるあらゆる生物は生き、非常に多くの魚がいるようになる。この水がはいると、そこの水が良くなるからである。この川がはいる所では、すべてのものが生きる。」(47:9)
この川の源泉は1節、
「水が神殿の敷居の下から東のほうへと流れ出ていた。」
つまり、神の臨在から流れてくる水だと言います。イエス様はこう言いました。
「わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。」これは、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことを言われたのである。」(ヨハネ7:38,39)
神の臨在はキリストを信じる者たちが集まって礼拝を捧げるその場所に現されます。主は賛美を住まいとされます。ですから賛美が満ち溢れるそのただ中で、いのちの川、聖霊の川が流れます。賛美の時間はただ歌を歌っているわけではありません。