今年十一月号の「ちから誌」から一年間の予定で聖書考古学の記事を書いています。楽しく書いていたら編集部の方から「もうすこしまじめに」←(言い方はもっと優しかったです)との注意を受け、一月からは少しまじめな感じの内容に変えたのですが、そこでいったん意識を使い果たしたのか充電に時間がかかり、さっき気付いたのですが次の号の締め切りが一週間以上も過ぎてしまっていたのです。忘れとった、、、という気持ちのまま今この文章を書いていますが、実はタイトルだけは少し前に考えていました。ただ伝えたいことが多すぎて、決められた文字数でそれを書くのは長く書くよりも難しいのです。真面目過ぎずふざけ過ぎずクリスチャンでない方にもわかりやすく。かなりハードルは高い働きですが、神様から大いに知恵をいただきながら一文字一文字紡いでいきたいと思います。ほめられると頑張れるので感想など編集部に送っていただけると嬉しいです!『アブラハム、墓を買う』というタイトルを見たら、ああ、これね、と思い出してくださいませ。 (小山晶子牧師人)